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2013年9月6日金曜日

MarsEdit備忘録

先日のエントリに書いたように、このブログ入力はMarsEditで行っています。

MarsEdit - the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥3,450


今のところ特に高級な使い方はしていなくて、ただただ思うがままに文字を打ち込んで、Bloggerにドラフトで送り、その後細かい改行調整をする感じです。
使いこなしている皆さんに対しては恥ずかしいですが、単なるBlogger対応のテキストエディタという感じで使っています。

しかし、オンライン状態のいつ切れるか分からない状態でテキスト入力することに比べたら、ローカルな環境でテキスト入力できるというのは、精神衛生上非常に楽なのは確かです。

実に最低限の機能しか使っていない私ですが、少しずつカスタマイズする状況を備忘録として書いておきます。
(Macの環境を英語環境にしているので、メニューの名称が多少異なるかもしれません。)


リッチテキスト入力時に表示されるフォントサイズを変える。


メニュー[MarsEdit]−[preferences]−[Editorタブ]の[Rich text editing font]で、フォントの種別・サイズを選択する。
私は少し大きめの14ポイントにしています。

ブログに送信した時に、デフォルトで「公開」ではなく「下書き」で送る。


メニュー[Blog]−[Edit Settings]−[Editingタブ]の[Post status]で、“Draft”を選択する。

リッチテキスト入力画面と、HTML直接入力画面を切り替える。


私のやり方としては、通常はただテキストを入力したいだけなので、リッチテキスト画面で入力していくのですが、たまにHTMLを直接入力したい場合があります。そんな時は、以下のショートカットで切り替えることが出来ます。
[Shift]+[Command]+[T]

入力した文字を、あるURLへリンクさせる。


  1. リンクさせたいURLをクリップボードにコピー
  2. リンクを埋め込みたい文字列を選択
  3. [Shift]+[Command]+[A]

見出しを、<H3>こんな感じ</H3>にする。


  1. 見出し化したい文字列を選択する。
  2.  [Option]+[Command]+[3] 


MarsEditを使いながら、AppStoreHelperでアプリへのリンクを埋め込む。


これについては、MarsEditのダウンロードファイルに同梱されている「AppStoreHelper.scpt」を所定のフォルダに放り込んでやる必要があります。
そうすると、
私は以下のページを参考にしました。


iPhone/iPad/Macアプリのリンクを簡単につくれるAppStoreHelperをインストールしてMarsEditと連携させてみた | memobits







導入後の操作方法としては、エントリ入力中に
  1. メニューの[Sみたいなマーク]−[AppStoreHelper]を選択
  2. AppStoreHelperが立ち上がるので、紹介したいアプリを選択
  3. AppStoreHelperの[タグ挿入]ボタンを押す
  4. AppStoreHelperの[閉じる]ボタンを押す
この最後の[閉じる]ボタンを押さないと、いつまでたってもリンクが挿入されないのが注意を要するところです。
私なんかは、ずっと待っていて、相当経ってからやっと気づきました。

ちなみに、リッチテキスト画面でタグ挿入をしても、ちゃんとうまく挿入してくれます。すごい!

その他にも、リンクを埋め込む際に別ウインドウで開くようにするとか、改行のショートカットを変えたいとか、箇条書きをショートカットで使えるようにするとか、いくつかまだしたいことがあるのですが、おいおい学習していきたいと思います。

モチベーションが高くなくてすいません。